それは昨日のコト。
大阪城へ行った帰り道、割と急な、そして長めの坂を自転車で下っていた時に起こりました。
先に下ろうとする息子(10歳)に後ろから大声で、ブレーキをかけるよう言った直後です。
まるで階段落ちの下り坂バージョンてな感じでもってドンガラガッシャ〜ン
多分自転車ごと空中で一回転したと思う。
すさまじい転び方をやらかした直後『痛い〜〜
』と絶叫する息子。
体やらおでこやら、アチコチにすり傷・・・そして左腕が動かせない、と言う。
病院で診てもらった結果、案の定左手首の辺りを骨折しているらしい。
これで骨折3回め(1回め右手首&2回め頭)なワケでして
10年間で骨折3回って、オリンピックより高い頻度っつー話ですよ
それにしても昨日は、まだまだ世の中捨てたもんじゃないと思いましたよ。
事故直後に、若そうなお兄さんが『コレどうぞ』と
ポケットティッシュとバンドエイドを、
今度は小さなお子さん連れのお母さんが『お使い下さい』と消毒用シートを、
次に女の方が『コレよかったら・・』と大きいサイズのバンドエイドを下さった!
その後も、大阪城から自宅まで自分の自転車と息子の曲がってしまったハンドルの自転車を
同時に両手で押しながらヨロヨロ歩いていると
子連れのお父さんが『そのハンドル多分すぐ直せますよ』とソッコーで直して下さったり。
なんだか親切な方にいろいろ助けて頂きまして、心から感謝です。
私も困ってる人を見つけたら手をさしのべたいと思います!
そして息子よ・・・今回で大きなケガは最後にして下さい