ラフ+シンプル+遊びゴコロ。
バッグetc さまざまなものづくりをしています。
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じゃがいもがカレーの食材として登場したのは1900年前後からのよう。
小菅桂子著「カレーライスの誕生」(講談社)によると
1896年(明治29年)カレーの材料として『芋』が登場。
1903年(明治36年)には雑誌に作り方が出ており『わさびおろしですりおろす』とある。
レシピに『小麦粉』はなくじゃがいもでとろみを付けていたらしい。
《より詳しくはコチラに載ってます》
という事は、カレールーで作る場合すでに小麦粉が配合されているので
現在でもじゃがいもを入れるお宅が多いのは当時の名残?
まあでもあれですよね。そもそもルーの箱の『材料』のところに
必ずと言っていい程『じゃがいも』と記載されているので
素直に従うご家庭が多いということか!?
そしてなぜに私は入れない派なのか、考えてみた。
サラッとしたカレーが好きなのでじゃがいもを入れるととろみがつき過ぎる。
(ルーを使わず作る場合はじゃがいもは細かく刻んで小麦粉代わりに使いたいけども)
炭水化物(じゃがいも)×炭水化物(ごはん)に違和感がある。
焼きそばパンはありえない。
麺類とごはんは一緒に食べない。
大阪人に多いお好み焼きをおかずにごはんを食べるという必殺ワザも考えられない。
・・こんなところかしら。
ちなみに私が作る時はピーマン入れたりキノコ類入れたりほうれん草入れたりって感じです。
けど画像のカレーにはニラと白ネギが入ってます^^:
ムダに長文になってしまった(笑)
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。
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